「 二回 」 の情報 

日本ハムの吉田輝は直球が走らず、早々とオリックス打線につかまった。一回は先頭福田から４連打を浴びるなど３失点。二回に１死三塁とした

ソフトバンクの二保は制球に苦しんだ。一回に連続四死球でピンチを招き、井上に二塁打を浴びるなど４失点。二回もほぼ同様の内容で失点を

阪神が快勝し、連敗を３で止めた。１点を追う二回に原口のソロで追い付き、三回に小幡の適時内野安打で１点を勝ち越し。七回には５安打を集め

西武が３連勝。一回に外崎の左前打で先制。二回にメヒアの二塁打、三回は岡田のスクイズと金子の右前打でそれぞれ２点を加え、七回にも加点した

ＤｅＮＡが勝率５割に復帰。２点を追う二回に宮崎がソロ。四回に倉本の左前打などで２点を挙げて逆転し、五回にはオースティンのソロで加点。

オリックスが引き分けを挟み３連勝。二回に福田の右前打と安達の犠飛で２点を先取。四回にモヤが満塁本塁打を放ち、六、七回にも加点した。

巨人が１９安打１０得点で大勝。２点を先取された直後の一回に岡本の中前打で１点返し、二回に松原のソロで同点。三回、丸の一ゴロで勝ち越し、

ヤクルトは貧打に泣いた。二回に坂口が森下から２ランを放ったが、その後は継投にもかわされて沈黙。計５安打に終わり、頼みの青木、山田哲、

オリックスが快勝。二回、モヤの２ランなど打者１０人の猛攻で５点を先取。三回に若月の犠飛で加点し、四回も杉本の右前打で２点を加えた。

プロ野球３０８人目。初安打は２０１１年５月１０日のオリックス４回戦（ヤフードーム）で二回に寺原から。